アロマは、緑とオリーブのニュアンス。
遅れて、オヒブランカ種特有のお花のような香りも。
味わいは、ナッツのような甘みと、同時にしっかりとした苦み。
口の中で感じる辛みは、昨年ロットよりも強い。
そして、フィニッシュはやはり辛み。この辛みも、昨年ロットより多少強く、持続性と心地よい余韻が続く…
もちろん、”キレの良さ” は健在。今年は素晴らしいキレ💥
おいしい❤️
ただ、度が過ぎない辛みと苦み。
生産者のイサベルさん&フアンさんがビデオMTGで
僕たちからの質問に答えてくれたことだけど、
もっと苦みや辛みの強度を強くして、”インテンス・ロバスト”スタイルにすることも出来るとのこと。
だけど、意図的に “ミディアムスタイル” に仕上げている。
その理由は、より多くの方に使ってもらいたい、食材への使いにくさを無くしたい等という理由が主だったとおもいますが、このお話しはまた今度😊
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今年の収穫ロットは、去年より出来が良いと聞いていたけど、
その通りだなと思い、私たち夫婦はテイスティングをしてニンマリしていたのでした🎄🎅
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最高で最幸のサンタさんからのプレゼントでした🎁
化学分析の結果も書くと、
酸度は、「0.12%」。
来年は、「ENTRE CAMINOS」に
丞茶寮からお願いをして、つくってもらえることになった新商品が多数ありますので、お楽しみにしてください☺️✨
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